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【プロが比較】たかの友梨vsエステティックTBC|あなたに合うのはどっち?

「エステに通いたいけれど、たかの友梨とTBCってどっちがいいの?」「どちらも有名だけど、自分に合っているのはどちら?」

エステサロン選びで悩んでいるあなたへ。私は水野美咲と申します。エステティシャンとして12年の実務経験を持ち、これまで800名以上のお客様のカウンセリングを担当してきました。大手エステサロンで店長を務めた後、現在はフリーランスのエステコンサルタントとして、お客様が本当に満足できるサロン選びのお手伝いをしています。

この記事では、日本を代表する2大エステサロン「たかの友梨ビューティクリニック」と「エステティックTBC」を、料金、サービス内容、口コミ、店舗数など、あらゆる角度から徹底比較します。さらに、目的別に「あなたに合うのはどっち?」を明確にお伝えしますので、ぜひ最後までお読みください。

たかの友梨とエステティックTBC:まず知っておきたい基本情報

エステサロン選びでは、まず各サロンの特徴を正しく理解することが大切です。両サロンの基本情報を見ていきましょう。

たかの友梨ビューティクリニックは、美容研究家・たかの友梨氏が1973年に創業した老舗エステサロンです。現在、全国に約70店舗を展開しています。1972年にフランスでエステティックを学んだ創業者が、世界各国の伝統技術と先端美容を日本に紹介してきました。毎年開催される「シンデレラコンテスト」でも知られ、華やかなイメージが特徴です。なお、女性専用のイメージがありますが、たかの友梨に夫も通えるのか気になる方はこちらで詳しく解説されています。

一方、エステティックTBCは1976年創業で、2026年に50周年を迎える業界の老舗です。全国約130店舗を展開する国内最大級のエステティックサロンで、「TBCスーパー脱毛」という独自の美容電気脱毛法が大きな特徴となっています。トータルエステティックを掲げ、脱毛からフェイシャル、ボディシェイプまで幅広いメニューを提供しています。

どちらも40年以上の歴史を持つ信頼できるサロンですが、それぞれに異なる強みがあります。次の章で、サービス内容の違いを詳しく見ていきましょう。

サービス内容の違い:何が得意なサロンなのか

たかの友梨の強み

たかの友梨の最大の魅力は、ハンドテクニックの技術力の高さです。エステティシャンの教育に力を入れており、専門学校での研修や厳しい社内試験を経たスタッフのみが施術を担当します。

フェイシャルエステでは、ヒト臍帯血幹細胞由来の美容液を使用した「ヒトカンフェイシャル」や、24金の金箔を使用する「金箔フェイシャル」など、プレミアムなコースが充実しています。体験価格は3,980円からと手頃で、初めての方でも気軽に試すことができます。「たかの友梨ビューティクリニック」公式サイトでは、最新のキャンペーン情報も確認できます。

痩身エステでは、キャビテーションマシンとハンドマッサージを組み合わせた「TAKANO式キャビボディ」が人気です。7種類のハンドテクニック(揉み・ひねり・たたき・つまみ・つぶし・押し込み・かき集め)を使い分け、脂肪へアプローチします。

さらに、フィリピンの伝統施術「セブ式ヒロット」やインドの伝統美容「アーユルヴェーダ」など、世界各国のエステ技術を取り入れている点も特徴です。毎年、創業者自らが世界中を視察し、優れた技術を日本に導入し続けています。

TBCの強み

エステティックTBCの最大の強みは、TBCスーパー脱毛(美容電気脱毛)です。これは、処理完了した毛はずっと生えてこないという、いわゆる「終わりのある脱毛」。一般的な光脱毛とは異なり、毛を1本1本丁寧に処理するため、白い毛や産毛、肌が黒っぽい方でも脱毛が可能です。「エステティックTBC」公式サイトによると、脱毛効果満足度は99.8%を記録しています。

フェイシャルエステでは、毛穴ケア、美白ケア、エイジングケア、小顔ケアなど、お悩み別のコースを用意。薬用美白化粧品やビタミン誘導体配合化粧品など、機能性の高いコスメを使用した施術が特徴です。体験コースは5,000円からで、65分以上の本格的なケアが受けられます。

ボディシェイプでは、「グリースブレイク」という7種類のハンドテクニックを駆使したマッサージが人気。TBC自慢のハード系ハンドエステで、「痛気持ちいい」と評判です。体験価格は5,000円で、70分たっぷりと施術を受けることができます。

また、TBCは1977年に「TBCビューティ&ライフ研究所」を設立し、自社でオリジナル脱毛器の開発・改良を続けています。技術への投資と研究開発に力を入れている点も、大きな特徴と言えるでしょう。

料金システムを徹底比較

エステサロン選びで気になるのが、やはり料金面です。両サロンの料金システムを詳しく見ていきましょう。

会員制度の違い

両サロンとも会員制度を採用しており、会員になるとコースを特別価格で利用できます。

たかの友梨の会員制度では、入会金33,000円(税込・事務手数料込み)が必要です。会員になると、すべてのエステコースを会員特別料金で受けられるほか、会員限定キャンペーンやプレゼントなどの特典があります。継続的に通う予定がある方は、会員になったほうがトータルコストは抑えられるでしょう。

エステティックTBCの会員制度は、入会金17,160円(税込)+入会事務手数料3,300円(税込)の合計20,460円です。こちらも2年間有効で、全エステティックコースをメンバー価格で利用できます。たかの友梨と比較すると、初期費用は約12,000円安く設定されています。

ただし、どちらのサロンもビジター料金での利用が可能です。「まずは体験してから決めたい」という方は、体験コースやビジター料金で試してから、継続するかどうかを判断することをおすすめします。

体験コースの料金比較

初めての方にとって、体験コースは重要な判断材料です。両サロンの主な体験コースを比較してみましょう。

サロンコース名料金内容
たかの友梨TAKANO式キャビボディ3,000円上半身or下半身を約50分ケア
たかの友梨ヒトカンフェイシャル3,980円人臍帯血幹細胞由来美容液を使用したフェイシャル
たかの友梨美腕造形3,980円二の腕・背中・腰回りの集中ケア
TBC終わりのある脱毛1回体験1,000円TBCスーパー脱毛70本+MFトリートメント
TBC毛穴ケアフェイシャル5,000円65分の本格フェイシャルケア
TBC脚やせorお腹やせ5,000円グリースブレイク70分

体験コースの価格帯を見ると、たかの友梨は3,000円~3,980円、TBCは1,000円~5,000円と、どちらもリーズナブルな設定です。特にTBCの脱毛体験は1,000円と非常に手頃で、脱毛に興味がある方にとっては魅力的でしょう。

実際の施術でエステティシャンの技術や接客、サロンの雰囲気を確認できるので、複数のサロンで体験を受けてから決めることも賢い選択です。私がこれまでカウンセリングしてきたお客様の中にも、2~3社の体験を経て、自分に最も合うサロンを見つけた方が多くいらっしゃいます。

店舗数とアクセス:通いやすさで比較

エステは継続して通うことで効果を実感できるため、通いやすさも重要な選択基準です。

たかの友梨ビューティクリニックは、全国に約70店舗を展開しています。北は北海道から南は沖縄まで、主要都市を中心に店舗があります。ラグジュアリーな内装が特徴で、特別感のある空間でエステを受けられるのが魅力です。河口湖には宿泊もできる「桜庵」というスパリゾート施設もあります。

エステティックTBCは、全国約130店舗と、たかの友梨の約2倍の店舗数を誇ります。47都道府県すべてに店舗があり、地方都市でも通いやすいのが大きな利点です。多くの店舗が駅近の好立地に位置しているため、仕事帰りや買い物のついでに立ち寄りやすい環境が整っています。

また、TBCは店舗間の移動も可能なため、転勤や引っ越しがあっても通い続けられる点も安心材料です。一方、たかの友梨は店舗数は少ないものの、各店舗の立地は厳選されており、アクセスの良さには定評があります。

自宅や職場からの通いやすさ、営業時間なども含めて、実際に通える範囲内に店舗があるかを確認しましょう。公式サイトの店舗検索機能を活用すると便利です。

実際の口コミと評判

ここからは、実際に両サロンを利用した方々の口コミを見ていきます。良い評価だけでなく、改善を求める声も含めて、リアルな評判をお伝えします。

たかの友梨の口コミ

ポジティブな評価:

  • 「ハンドマッサージが本当に気持ちよくて、技術力の高さを実感しました。施術後は肌がワントーン明るくなり、フェイスラインもすっきりしました」(30代女性)
  • 「スタッフの接客が丁寧で、カウンセリングも親身になって聞いてくれました。勧誘も強引ではなく、自分のペースで決められました」(40代女性)
  • 「サロンの雰囲気が高級感があって、特別な時間を過ごせます。非日常的な空間でリラックスできるのが魅力」(50代女性)
  • 「体験だけでもむくみが取れて、特に脚痩せ効果を実感。継続したら効果が出そうだと思いました」(20代女性)

改善してほしい点:

  • 「料金がやや高めなので、もう少し気軽に通える価格設定だと嬉しいです」(30代女性)
  • 「予約が取りにくい時期があり、希望の日時に予約できないことがありました」(40代女性)
  • 「店舗によってスタッフの質にばらつきがあると感じました」(20代女性)

TBCの口コミ

ポジティブな評価:

  • 「TBCスーパー脱毛で処理した毛は本当に生えてこなくなりました。効果の高さに感動しています」(30代女性)
  • 「全国に店舗が多く、駅近で通いやすいです。転勤があっても継続できるのが安心」(20代女性)
  • 「体験コースが1,000円から試せるので、気軽にエステデビューできました」(40代女性)
  • 「ハンドマッサージの技術が高く、痛気持ちいい感じがクセになります」(30代女性)

改善してほしい点:

  • 「TBCスーパー脱毛は効果が高いですが、料金が高額になりがち。事前に総額を確認することが大切です」(20代女性)
  • 「勧誘がややしつこいと感じることがあり、はっきりと断る必要があります」(30代女性)
  • 「コース終了後の対応が冷たく感じられ、継続しないと決めたら態度が変わりました」(40代女性)
  • 「施術の痛みが強い部分もあるので、痛みに弱い方は事前に確認したほうがいいです」(20代女性)

口コミから分かるのは、どちらのサロンにも優れた点と改善の余地がある点があるということです。大切なのは、あなた自身が何を優先するかです。

【目的別】あなたに合うのはどっち?

ここまでの比較を踏まえて、目的別にどちらのサロンがおすすめかをまとめます。

たかの友梨がおすすめな人

以下に当てはまる方には、たかの友梨ビューティクリニックをおすすめします:

  • フェイシャルエステを重視したい方: たかの友梨のフェイシャルメニューは非常に充実しており、最先端の美容成分を使用したコースが豊富です。エイジングケアや美白ケアに力を入れたい方に最適です。
  • ハンドマッサージの質を重視する方: エステティシャンの技術力が高く、手技による施術を重視しています。リラクゼーション効果も高く、癒しを求める方におすすめです。
  • ラグジュアリーな空間で特別な時間を過ごしたい方: サロンの内装や雰囲気にこだわっており、非日常的な空間でエステを楽しみたい方に向いています。
  • 世界のエステ技術に興味がある方: セブ式ヒロットやアーユルヴェーダなど、各国の伝統技術を体験できます。
  • 痩身エステでしっかり結果を出したい方: キャビテーションとハンドテクニックを組み合わせた施術で、サイズダウンを目指せます。

TBCがおすすめな人

以下に当てはまる方には、エステティックTBCをおすすめします:

  • 脱毛をメインに考えている方: TBCスーパー脱毛は、処理完了した毛がずっと生えてこない「終わりのある脱毛」。永久脱毛を目指す方に最適です。
  • 全国展開している安心感を重視する方: 130店舗と店舗数が多く、転勤や引っ越しがあっても通い続けられます。
  • 初期費用を抑えたい方: 会員入会金がたかの友梨より約12,000円安く、体験コースも1,000円から試せます。
  • トータルでエステを楽しみたい方: 脱毛、フェイシャル、ボディシェイプをワンストップで受けられるトータルエステティックが魅力です。
  • 実績と歴史を重視する方: 50年近い歴史を持ち、独自の研究開発にも力を入れている老舗サロンです。
  • 駅近で通いやすさを優先する方: ほとんどの店舗が駅チカの好立地にあり、仕事帰りや買い物ついでに立ち寄りやすいです。

どちらも一長一短がありますので、あなたの優先順位に合わせて選ぶことが大切です。

失敗しないエステサロンの選び方

最後に、エステサロン選びで失敗しないためのポイントをお伝えします。

1. 必ず体験コースを利用する

いきなり高額なコースを契約するのではなく、まずは体験コースで施術内容、エステティシャンの技術、サロンの雰囲気を確認しましょう。可能であれば、複数のサロンで体験を受けて比較することをおすすめします。

2. カウンセリングでチェックすべきポイント

カウンセリングでは以下の点をしっかり確認しましょう:

  • 料金の総額: 1回あたりの料金だけでなく、目標達成までにかかる総額を確認
  • 解約やクーリングオフについて: 契約前に解約条件を必ず確認
  • 追加料金の有無: オプションや化粧品購入を強く勧められないか
  • スタッフの対応: 質問に丁寧に答えてくれるか、押し付けがましくないか

3. 勧誘への対処法

エステサロンでは、どうしても追加コースや化粧品の勧誘があります。断る際は、以下のように明確に伝えましょう:

  • 「予算が決まっているので、今回はこちらだけでお願いします」
  • 「一度持ち帰って検討します」
  • 「他のサロンと比較してから決めたいです」

曖昧な返答は避け、はっきりと意思表示することが大切です。良心的なサロンであれば、きっぱり断っても対応が変わることはありません。

4. 口コミは参考程度に

口コミは貴重な情報源ですが、個人の感想であることを忘れずに。あなた自身が体験して判断することが最も重要です。

まとめ

たかの友梨ビューティクリニックとエステティックTBCを徹底比較してきました。

たかの友梨は、ハンドテクニックの技術力とラグジュアリーな空間が魅力。フェイシャルエステや痩身エステで特別な体験を求める方におすすめです。

エステティックTBCは、独自のTBCスーパー脱毛と全国展開の安心感が強み。脱毛をメインに、トータルでエステを楽しみたい方に向いています。

どちらも40年以上の歴史を持つ信頼できるサロンですが、あなたの目的や優先順位によって最適な選択は変わります。まずは両サロンの体験コースを試して、ご自身の肌で感じてみてください。

エステは継続することで効果を実感できるもの。あなたが「ここなら通い続けられる」と思えるサロンを見つけることが、美しさへの第一歩です。理想の自分に向かって、一歩踏み出してみませんか?